重要なお知らせエリアを非表示

旬菜みそ茶屋くらを

麹がいつもの暮らしにある 麹の本場、秋田県横手市増田、
麹屋が手がける、まちの食堂。

わたしたちについて About

麹をいつもの台所に

 「旬菜みそ茶屋くらを」は、内蔵のある町として国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている秋田県横手市増田で、地域で作り継がれる麹をふんだんにつかったお料理と、いつもの台所に麹がある暮らしを伝える、まちの食堂です。

百年続く麹屋、二百年続いた酒蔵、
生まれたての米麹茶
Feature

  • 01

    羽場こうじ

    Haba-koji
     大正七年、いまから百年前、この地域で創業した「羽場こうじ店」がわたしたちの家業です。羽場の麹は、創業時から湧き続ける井戸水を使って丁寧にお米を洗い、秋田杉の麹箱と、あきたこまちを手狩りして天日で干した藁を編んで作る「菰(こも)」という蓋を使って、蔵の石室で育まれていきます。二時間毎に室に入り、温度と湿度を確認しながら、赤ちゃんを育てるように、丁寧に。

     創業時から代々受け継がれてきた造りの技は、麹を米の芯までハゼさせる(麹菌を入りこませる)ことで、自然でありながらも特徴的な甘さを生み出しています。その麹を大豆の三倍もつかって造る味噌「㐂助みそ」も、麹とともに地域の味を縁の下で支え続けてきました。
  • 02

    旧勇駒酒造

    Isamikoma
     ここ横手市増田は、平成二十五年、内蔵の町として国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、たくさんの観光客が訪れる地域として新たな歴史を刻み始めています。

     わたしたちのお店は、平成十五年まで約二百年にわたって酒造りをしていた旧勇駒酒造の建物です。食堂の奥にある江戸後期に建造された「宝暦蔵(ほうれきぐら)」は、増田の伝統的建造物群保存地区の中でもっとも古いとも言われ、国登録有形文化財にも登録されています。

     かつて酒造りの仕込み水として使われていた井戸水は、いまも全てのお料理に使用しています。
  • 03

    くらをの米麹茶

    Komekoji-tea
     大切に育てた麹を、生きたままお届けしたいという思いから、これまでは、ごくごく狭い地域の中でしか、私たちの麹や味噌をお届けすることができませんでした。「旬菜みそ茶屋くらを」ができたことから生まれた米麹茶は、わたしたちにとって初めて遠くの方にもご賞味いただける商品です。

     雪深く、長い冬を越え、春が来た瞬間の、嬉しくて、ドキドキするような感情と、いま、同じような気持ちです。

     米麹茶の甘味が懐かしく優しいのは、母乳の次に日本人が口にするのが、お米だから、かもしれません。お母さんが子どもと過ごすように、大事な時間が育てる甘みです。
PickUpエリアを非表示